11/01/27 ハートキャッチプリキュア! 48話

某世紀末救世主なんたらみたいな作品の世界になった地球
凄く疑問なのが、残されたクリスタル化しなかった番君達
結構人数居たけど、プリキュア達が戦ってる間は何をしてるのだろう?
天に祈りを捧げるしか出来ないみたいな事を言ってたけど
街には普通にデザートデビルがうろついてるから
コッペ様作った結界の外から自由に出られないし
寝泊りや、食べ物とか特に気になった(^^;)
何より戦いの場は宇宙だから、時間の流れが違う気が・・・
既に現地(宇宙)では結構時間が流れてるし
これで普通に一晩や数時間でプリキュア達が戻ろうとするには
光速どころか時空を超えないと無理があるんだけどなぁ
とは言え、子供向けだからそういう細かい設定は無視なのかな

ついに倒れたダークプリキュア
無念さが凄く伝わる倒れ方で、観ていて少し怖かった
ブロッサムが不思議な憂い?を帯びた様な目で見てたのが
何故か印象に残った
感動の再会を果し、月影博士(以下、ゆり父)に抱き付くムーンライト
しかしゆり父は「私はお前を抱き締める資格は無い」と棒立ちのまま
以下、簡単にまとめると
「心の大樹を研究すれば皆を幸せを出来るにと思ったけど
それは容易な事ではなく、結局研究に行き詰まり
デューンの誘惑に乗り、サバーク博士となり地球砂漠化に協力
全ては私が招いた事だから・・・」
意外と済んだ事をクヨクヨするゆり父、でも名言だと思ったのは
「幸せは皆が少しずつ頑張って掴む物」全く仰る通りだと思う
誰もが簡単に幸せになれたら、それはもう幸せではない

ゆり父が自らを責め激白し終わった頃、執念としか言い様が無い
そんな表情で起き上がったダークプリキュア
「キュアムーンライト!
サバーク博士から離れろ!」
ゆっくりとでも心の底から本音を搾り出した様な叫び声で
聞いてて悲しくなり、まるでダークプリキュアが主人公みたいな・・・
ムーンライトも信じられないと言った表情で再び立ち向かうか
悩んでいた所をゆり父が先にダークプリキュアに歩み寄り
「ゆり、すまない。
私はお前を苦しめる為にダークプリキュアを作ってしまった
キュアムーンライトを倒すためだけに存在する心の無い人形
もういいんだ、ダークプリキュア、もういいんだ」
ゆり父がダークプリキュアに歩み寄ろうと、ムーンライトの元を
離れた時のムーンライトの少し不安そうな表情がまた複雑で
作画的演出が素晴らしかった
しかし、ゆり父はダークプリキュアを心の無い人形とか言ってたけど
どう考えても心がありまくるのが・・・不自然過ぎる

48話で1番衝撃的だったシーン
ゆり父「心の大樹を研究して手に入れた技術と
お前の身体の一部を使って作られたお前の妹だ」
えー!これは流石に酷いw
何が1番酷いかって、心の無い人形とか言って置きながら
謎のカプセルの中に居る、幼いダークプリキュアが可愛すぎるw
じゃなくてシッカリ幼少期から作ったのに作為的な物を感じた
ずーっとカプセル育成じゃないだろうし
(もしそうだったら、本当に可愛そう・・・ゆり父酷すぎる)
そもそも、ダークプリキュアにはしっかりサバーク博士は
自分の父であるという自覚(作られた心)がある
つまりこれは人体練成という物で、安易にやって良い物ではない
私がやってるオンラインゲームにもホムンクルスシステムがあり
利用するにはゲーム内でも「人命の尊さ」等を長々と説明されて
命を簡単に作ったり奪ったりするのは人道に反するとか
まぁ・・・つまりハートキャッチ道にも反する物を少し感じた

ゆり父「私は、娘同士を戦わせてしまった
ダークプリキュア、お前は私の娘だ・・・」
ダーク「お父さん・・・」
最後の最後でサーバク博士からダークプリキュアとしでは無く
「娘」として扱われて、心から幸せそうな顔をするダークプリキュア
彼女は本当に可愛そうな子です
欲望にまみれた父親から作り出され、その命令を最後まで貫き
ゆり父の様子からして、大した愛情もそそがれる事無く
自らの命が終わるその瞬間にやっと娘として認められた
人の命を弄ぶとは正にこの事
いくらゆりのお父さんでも、これはどんな償いをしても
絶対に許されない事だと思う
健気なダークプリキュアはこの至福の瞬間を父の腕の中で感じ
とても優しい顔をしながら光になり消えてしまう
消える直前にダークプリキュアがムーンライトの顔をみてたけど
あれは一体なんの意思表示だったのだろうか?
流石のムーンライトもどう反応して良いか分からなかったみたいだし
ちょっと途中省略
#今までの経過を影から見ていたデューンに、父娘の感動的な
#再会と別れを愉快な茶番みたいに馬鹿にされたり
#ゆり父がヨーロッパでサバーク博士化したとか
デューン「君の研究の成果は心の大樹の守りを破るのに
大変役に立った、ありがとう月影博士、お陰で地球を砂漠に出来た
最後の希望プリキュア、僕が絶望と言う物を味あわせてあげる」
要するにもう用済みだから皆消えて貰おう、と言う事w

怒りに任せてデューンを攻撃する父と娘
冷静に観ると凄い画ですが、2人ともデューンに散々な目に遭わされ
最後は今までの事を猿芝居みたいに言われたら誰でも怒ります
そんな怒り任せに攻撃をする2人に加勢するブロッサムが
悲しそうに2人を見て居たのが気になってしょうがない

「君たちは弱すぎる!」
3対1でも全くデューンに歯が立たず、あっさり倒される3人
相変わらず倒されると変身が解けるw

デューンは更に3人を完全に消そうと、爆弾の様な物を用意
それをゆり父がまさかの素手バリヤーで強引に相殺し様とし
爆発に巻き込まれそのまま粉微塵に・・・
後々謎の力で蘇生されない限り、もう復活は無いと思いますが
もしそうなら、個人的にこれはこれで良かったと思う
ダークプリキュアだけ報われないまま消えたのだから・・・
せめてゆり父が側に逝ってあげるのが優しさかなと(勝手な妄言w)
ただアニメ的には次回最終回で全員復活しそうですがw

父親が目の前で消滅し、更にデューンに対し憎しみを燃やすゆり
先ほどから怒りに任せて攻撃していたゆりに不安を感じていたつぼみは
必死で暴走し様とするゆりを引き止めます
以下、省略し様が無いので台詞全て引用
-----
ゆり「離しなさい!」
つぼみ「嫌です!!
自分の怒りや憎しみを晴らす為に戦うなんて止めてください」
ゆり「でも私は、あいつが憎いのよ
あいつのせいで私はコロンやお父さんを失ってしまった
憎しみが力になるのなら私はそれでも構わないわ!」
つぼみ「情けない事言わないで下さい
私が好きなゆりは、そんな事言いません
お願いです、憎しみのまま戦えばきっと負けてしまいます」
悲しみや憎しみは誰かが歯を食いしばって
断ち切らなくちゃダメなんです!
私達が頑張ってプリキュアしてきたのは何の為なんですか
コロンやお父さんがゆりさんに託した物は何なんですか」
-----
普段引っ込み思案のつぼみが、相手に対してここまでハッキリと
自分の意思を伝えたのはもしかしてこれが初めてでは?
ちょっと饒舌すぎる気もしましたが、最も気になった台詞は
「悲しみや憎しみは誰かが歯を食いしばって(ry」の所
14歳の中学生が思い付きで言える台詞をとは思えないw
まあ、もう終わりだし、細かい事はいいかw

ここまでつぼみが必死にゆりに訴えかけても
まだ「でも・・・」と、気持ちが揺らいでいるゆりさんに
とうとういつもの堪忍袋の緒が切れたのか
つぼみ「月影ゆり!」
「私が憧れたキュアムーンライト
あなたが何をしたいのか何をするべきなのか
そして何の為に戦うのか自分で考えてください!」
わぉ!まさかのつぼみとゆりの立場が入れ替わってるw
つぼみは確かに成長したと思うけど、ここまでだったとはw
でもここは、ゆりの言葉を借りずにつぼみ自らの言葉で
バシ!っと決めて欲しかったなぁ

ようやくつぼみの思いが伝わったゆり、深く深呼吸をして
「私達は憎しみでは無く、愛で戦いましょう、つぼみ、変身よ!」
「はいっ!」
何度観ても鳥肌が立つシーン、ようやくいつもの状態に戻ったゆりに
心底喜びを感じつつ涙ながらに元気良く返事をするつぼみ
いいねぇ、いいねぇ、友情だねぇ(;;)
「プリキュア!オープンマイハート!」
因みにここまで結構時間が経った様に感じましたが
デューンはまた面白い茶番だと馬鹿にしながら見てたのでしょうか?
その余裕が命取りにならければ良いけどw
より絆が強まったブロッサムとムーンライトの
ラブラブ天驚拳もとい、謎の合体攻撃(何故か無名技)
ここで掛かるBGM「HEART GOES ON」がまた最高にマッチしてて
更に気持ちも滅茶苦茶盛り上がり、まさにラストに相応しい!

ようやくマリンとサンシャインも合流
マリンの「ドヤ顔w」も良かったですけどブロッサムの
4人揃った!と言う想いが伝わる笑顔が最高に良かった!
これから先はいつものDB展開(笑)が続くので殆ど省略
もちろんプリキュア4人が絆の力でデューンを圧倒

ハートキャッチのプリキュア界(4人しか居ませんがw)では
ムーンライトと「フォルテッシモする」のが憧れの様で
ブロッサムもついにムーンライトと念願のフォルテッシモ(^^;)
冗談はさて置き
まさか最終回手前でデューンのハートが打ち抜かれるとは・・・

ブロ「今!万感の思いを込めて!」
いやいや女児向けアニメでこの台詞は無いと思うw
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ばん‐かん【万感】
心にわき起こるさまざまの思い。「―胸に迫る」
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これは父親や母親に聞きなさいって事なのかもしれないけど
それでも分からないんじゃないかなぁ(^^;)
社会人でも普段「この万感の思いを」なんて使わないしw
話を戻して
ハートを打ち抜いた位では、万感の思いは留まる所知らず
更に駄目押しの、巨人女神様による鉄拳制裁が・・・
残念ながらこれが決ったか決らなかったは次回最終回へ続く
次回予告
「みんなの心をひとつに!私は最強のプリキュア!!」
第1話では「史上最弱のプリキュア」と言われて居たブロッサム
ついに自ら「最強のプリキュア」と名乗る様になり
何だかとっても感慨深い物があります
予告的に、デューンは恐らく鉄拳制裁の後に謎の力を使うか
何とかして本来の姿(キュアフラワーが戦っていた化け物)になり
多少プリキュア達を押し返すけど、やっぱり負けちゃうみたいな
なんて、誰でも想像付きそうですがw
この文字を書くのもこれで最後かと思うと残念ですが
始まりがあって終わりがなければ物語は成立しません
次回もハートキャッチされまくり!!!
--
終わりに少し
結局全ての現況は今話でゆり父自らが語っていた通り
本当にサバーク博士だったのは驚いた
いくら世界中の人の幸せの為とは言え、悪の手先になるとか
映画の方で言い訳が説明されてたのかもしれませんが
それにしてもおかしい
テレビ視聴者が映画を100%観てる前提と言うのも
どんな理由にしろ悪に手を染めた事もおかしい
しかも罪の無いダークプリキュアに悪事を散々働かせて
使い終わったら「もういいんだ」って言われても・・・
軽すぎないかなぁ・・・
本作品の真の被害者は間違いなくダークプリキュア
その次がゆりさんとゆり母、ゆり父酷すぎる・・・
とは言え、後1話あるのでどう物語をまとめるか楽しみ
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